２００４年の四季
８月−１

暑い夏でしたが朝のアブラセミの声がいつしかなくなり
ツクツクボウシやヒグラシの声に変わっていました
どことなく寂しげに聞こえます
そして、夜、こおろぎが鳴いているのに気が付きました
秋が近づいているんですね

夏のばら

花びらが少なくなって咲いたものや色が鮮やかになったものなどありました
それらも夏を感じる楽しみです
中には何の変化もなくふくよかに咲いてくれたばらもありました

ＯＲ（ティローズ） 　レディ　ヒリンドン 　艶やかなバラではないけれど 　気品のあるバラだと思います 　このお花に出会い 　ティローズに惹かれました

ＥＲ　トロワラス 　蜂蜜色という表現がぴったりです 　ＨＴ　デンティベス 　一重なのに存在感があります

ＥＲ　エレン 　 　年々どんどん好きになります 　植えたばかりの年は 　葉が大きくて 　そのことばかりが 　気になっていました 　今では葉の大きさなんか 　気にならないの 　よく咲くし、花持ちはいいし 　香りも好き 　年間通して 　花質も変わらないの 　いつもふくよかに咲いてくれます 　開いたばかりの 　きれいな色も好きだけれど 　２日ぐらいたった 　淡い色がやさしい感じがして 　大好き〜

ＥＲ　シンベリン 　いつ咲いても好きな花です

ＥＲ　ブレダン 　このお花も好きです 　バラを育て初めの頃は 　お花の色や形で選んでいました 　育てているとふっと気が付いたの 　私にとっての好きな花とは 　花持ちがよいことも 　はずせない条件なんだなって！ 　でもカタログや本にも 　なかなか表記されていません 　付き合ってみないと 　わからないのよね

ＯＲ（ポートランドローズ） 　ジャック　カルティエ 　初めて見た人に 　「バラじゃないみたい」と言われます 　和風のお庭にもなじむような 　お花と樹形です

ＯＲ（ティローズ） フランセイス　ドゥブリー	ＥＲ ブライス　スピリット
ＥＲ コテージローズ
ＥＲ クロッカスローズ	ＥＲ パットオースチン
ＥＲ ザ・リーブ	ＥＲ セプタードアイル
ＥＲ ブレダン	ＥＲ ザ・プリンス
ＥＲ ライラックローズ	ＥＲ ワイフ　オブ　バス
ティローズ ママンコチェ　ホワイト	ＥＲ エマニュエル
ＥＲ ピーチブロッサム	ＥＲ ジュード　ジ　アブスキュアー
ＯＲ（ノアゼットローズ） エメ　ヴィメール	ＥＲ アブラハムダービー

７月の庭−２８月の庭−２

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